おうちフォトブースの飾り付けの定番になりつつあるタペストリー。
タペストリーとは、壁に吊り下げる装飾のことを言います。
何もない背景で撮影するよりも、タペストリーを背景に撮影するだけで、よりハロウィンらしさがアップすること間違いなし♡
Contents
手作りしちゃおう♡ハロウィンタペストリー
そんなハロウィンタペストリーは、PAUSEのテンプレートがあれば、簡単に手作りできちゃうんです!
今回は2通りの作り方を紹介したいと思います。
アイロンプリントシートを使う方法
メリット
不器用さんでも簡単に作ることができる
比較的短時間で作ることができる
デメリット
プリントシートの文字のない部分がテカってやや光を反射してしまう
家庭用プリンター&アイロンがないとできない
用意するもの
- 家庭用プリンター
- アイロンプリントシートに印刷したテンプレート
- タペストリーの生地 50×100cm(お好みの大きさでOK)
- アイロン
作り方
- PAUSEのハロウィンタペストリーのテンプレートをアイロンプリントシートに印刷する
- プリントしたシートの文字以外の余分な部分をカットする
- 布のどこに転写するか、しっかりと構図を決める(転写シートがかからない部分にマーキングしていく)
- 用意した生地にアイロンで転写すれば完成!
ココに注意!
構図を決めるときに、プリントシートがかかる部分にマーキングしてしまうと、アイロンで転写した後にマーキングを消すことができないので、転写部分は少し避けてマーキングしていきましょう。
布用ペンで手書きで写す方法
メリット
家にプリンターが無くても、コンビニで普通用紙に印刷でOK
材料費が安く作れる
アイロンプリントシートで作った時のようなテカリがなく、ナチュラルな仕上がりに
デメリット
写すといえど、手書きなので多少の線のブレなどが生じる(実際遠目に見ればわからないのですが)
アイロンプリントシートに比べると、少し手間がかかる
用意するもの
- A4の用紙に印刷したテンプレート
- タペストリーの生地 50×100cm(お好みの大きさでOK)
- 布用ペン
- 両面テープ(しっかり貼れて、剥がしやすいものがおすすめ)
作り方
- PAUSEのハロウィンタペストリーのテンプレートをA4の用紙に印刷する
- 布のどこに書いていくか、しっかりと構図を決める(えんぴつなど、後から消えるもので印をつけておくと良いです)
- 印刷したテンプレートをテーブルなどの真っ平らなところに両面テープで貼り付ける。(窓ガラスに貼り付けて行うと、光で印刷がよく透けて見やすくなるので、テーブルなどでは見えにくい場合はそちらがオススメ)
- テーブルに貼り付けたテンプレートの上に布を両面テープで固定する(しっかりと!)
- 線をなぞって書いていく
ココに注意!
テーブルとテンプレート、テンプレートと布は作業中にズレたりしないようにしっかりと両面テープで固定しておくこと!
これらをきちんと固定しておかないと、作業中に布とテンプレートがズレてしまって、歪みやブレの原因になってしまうので気をつけましょう。
これらをきちんと固定しておかないと、作業中に布とテンプレートがズレてしまって、歪みやブレの原因になってしまうので気をつけましょう。
\おすすめの布用ペン/
\両面テープはこちら/
手書きタペストリーの作り方を動画でチェック
こちらは手書きでのバースデータペストリーの動画ですが、文字が違うだけで手順は同じです。
ぜひ参考にしてくださいね。
ハロウィンタペストリーの無料テンプレートはこちら
PAUSEオリジナルのハロウィンタペストリーのテンプレートはこちらからダウンロードできます。
印刷はA4の用紙に印刷して使ってください。
印刷プレビューで大きくなってしまう場合は、倍率を調整して印刷してください。
※商用利用・再配布不可